2017年11月06日

神無月の夜は開けて

 神無月

 十月

 明治維新で暦が変わり、旧暦を西暦に変えた日本。

 どちらが本当の暦なのか、私に説明できる力ありませんが、わずか百五十年前まで、日本の暦は月の満ち欠けをひと月として暦を使っていました。

 暦で生きることは自然の流れでいること。

 天の流れに従い、災い起きれば自分の行動は、否。

 災い無き事を振り返り、天の恵みを与えて頂き、天に感謝。

 全ての出来事は、~様の贈り物で、自分にとって災であれ、喜びであれ、それを感じる心有るのが日本人らしさだったと思います。

 天の恵みとは、太陽か月か、それを考えます。

 
 地球は太陽のの周りを廻り、月は地球の周りを廻り、其の地球は、太陽なければ、穀物育たず、植物育ちません。

 目に見える恵みです。

 ならば月はと考えると、地球の周りを廻っているので、月の満ち欠けがあります。

 輝きが、太陽によって変わります。

 地球からは太陽見えない刻に、その輝きを増します。

 太陽無ければ、太陽の光に照らされて輝いているように見える月も、輝きません。

 地球は太陽の周りを廻っている。

 其の輝きを受けて、太陽が地球から見えない時に月は輝く。

 其の世界が、地球の在り方が見えると思います。

 太陽は輝いていますが人は住めません。

 知る限りで人という動物が住めるのは地球だけです。

 地球で人として生まれてきて、育ち、老い、その生命を、天寿を全うする。

 それが人として、地球で生まれた者の、役割だと思います。


 天寿を全う。


 其の定義は今の日本では、失われているように思います。日本だけでなく、地球に住む者たちにです。

 日本は、それを大切にしてきた。太陽があるからこそ、月は輝ける。

 それを忘れているように思う日本。

 太陽無ければ、月は輝けません。

 日本は月の国だと思います。
posted by 五十鈴屋こと井上龍夫 at 04:30 | Comment(0) | 日記
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